自分の中での今年1番の大きな行事が終わった。

全国の小学校のモデル校「資生館小学校」が今年誕生10年となり、式典があるので「特命会長」として
来賓代表の「祝辞」を述べなくてはならなかったのだ。 この軽いトッチマンが、まさかの抜擢劇だった。

結果は・・・上手くいったのかどうなのかわからないが、地域の名士さんや教員方からは終了後喝采を貰えた。
なぜこのような立場にあえて私の起用なのか未だにわからないが、
札幌市で一番若い学校の式典で札幌市で一番歳の若い私が会長というのがゴロが良かったらしい。
それと、私を知っている人は分かると思うが、私は独身気取りかつ軽いチャラ系なところがある。
そして「こどもかっ!」と言われるくらい幼いところもある。
でも、やることはちゃんとやっているので、このギャップが他の人とはかけ離れてたのであろう。
この生き方、演じ方で認められたのだからこれからもこれで良いのである。

でも・・・久々に練習とかもしたさ。 真面目か!!
私はどちらかと言えば、「社長」とか「コーチ」とか肩書きで見られたり、付き合うことがなく
私自身である「トッチ」で周りと付き合いをさせてもらっている。
だから「とっちって、そういえば何してんの?」とか言う人もたまにいる。
肩書き以上に個人(個性)が強いのである。
でも、数々の役職をやっている私だが「資生館PTA会長」だけは全く違った。
もろ「肩書き」な世界である。 だから、自分のカラーが負けそうになる。
・・・人生のターニングポイントとなった。
何でも「経験」してみないとわからないものだ。だから人生は面白い。
TOTTI
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- 2013/09/29(日) 13:38:29|
- 札幌市
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