同期の友達に言われた、
「店の大小や金のあるないじゃない、ようは輝いて見えるかどうかだ、お前は光ってる」

・・・なんかわかんないけど、頑張ってればいつかは報われ・・・なくてもいいからとにかく頑張る!
一生懸命仕事して、走って、飲んでれば、認めてくれる人もいるってことか!
うーん、自分の存在価値はあるのかなぁ。俺は社会に本当に必要な存在なのかなぁ。
俺がこの世に存在してほしいと思ってくれる人はどのくらいいるのかなぁ
そんなことを最近感じながらも・・・・

「トッチログスタート!! 今回はガス話です」 業界新聞の佐々木記者でした。

そう、業界では有名な全国紙の「プロパン新聞」。実は俺は知らなかった(笑)
そんな新聞社が弊社&俺の存在を取材したいと。
2社のTV取材を断っていてからの新聞取材だけに、ちょっと迷った。
だが、取り上げ方がポジティブ系で使われそうなので引き受けることにしたのだ。

弊社のガス販売数量は他社から比べると小さな方だ。 最先端の省エネガス機器実績もほぼ無い。
不動産会社や建築会社と組んで投資したり、他社のガス物件を勧誘したりもしない。
基本的に、金の心配も人からの不信感も嫌いだからだ。

だからその逆の発想で今は商いをやっている。今回の取材もそんな俺の感覚を知ってのことだと思う。
しっかりした利潤がある堅い商売と人との信頼関係の構築だ。
人をだましたり、裏切ったり、嫌な気持ちで得た金は、俺にとって「死に金」なのだ。
金は金でも心が腐ってまでこの業界で稼ごうとは思わない。
そんなことして儲けるのなら、俺ならもっとゴツイ業界で人を裏切りまくって稼ぐであろう。

同業の仲間を殺してまで自分がここで生きようとは、今は思わない。 その逆でなら生きたい!
でも、この業界でもっとやりたいことはある。
それにはいつも資本の壁がある。・・・せめてあと1億あればなぁ。
!?間違えた。あったら、みんなと同じになるだけか(笑)
ハングリーさが知恵を生むのかもしれない。
けど、今の自分のことは
本当に好きだ。 スッキリしてるし。

まあ、いくらビジネス展開を変えたからって、初代ではないし、
創業者には尊敬の念を。 俺の先ずある目標は初代を超えることだ。
それが孝行ってことでもあるしな。
皆さん、もうすぐ「敬老の日」です。 お年寄りだけではなく、目上の方は敬いましょうね。
結局は人を敬い、尊さを覚えることが大事っちゅうこと。
そんな感じで今回はおしまい。
とっち
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- 2013/09/13(金) 15:39:13|
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