滅多に人を紹介しない「チログ」。只今816回ですが、本当に数人かもしれません。
今回は地元「札幌」は「すすきの」「豊水」、昔から続く伝統芸能である
「三味線」などの鳴り物、「小唄・長唄・端唄」の唄方のプロであり、
札幌芸者として君臨している「あやめ」さん、彼女を紹介したいと思います。
理由は「芸」と「華」があるから。 あとは贔屓。

このお姉さん、なかなかな女性で、いつも俺に厳しい。 出逢った縁は「札幌まつり」の山車。
もっと言えば、昔は住まいが(ご町内)ご近所さんでした。
そんな彼女は、俺が若手として台頭し始めたとき、

「あなたはこの地域でとても大事になれる人間かもしれません。だからしっかりと歩みなさい」と。
そんな彼女は某月刊誌に僕を紹介してくれたり、自分の知人たちに「彼はいいわ」と話してくれたり

そんな表舞台に立てるはずもない、シャイな俺に色々なプレゼント的場面を与えてくれます。
勿論、彼女は容姿も淡麗なので仲良くしてるとヤッカミはございますが、

今は僕も地区の伝統文化の若頭、ちょっとくらいは・・・いいでしょ。
見方は人それぞれですが、出会った時の僕の彼女への見方は「芸術」でした。
「芸能」ですからね。なかなか人生でもこういう出会いというのはそうありません。
地区も重なり、馬が合うということで「観方」も「味方」となるわけです。
この感性が解らない人には「女だから」とか言われてしまいます。残念。

そんな頃、トッチガーデンにも咲き誇りました。
尊敬の念も込め、「今年もお祭りお疲れさん、あやめっち」。
ということで今回はお開きにさせていただきます。
あ!皆さん、和服のホステスではなく、札幌で本当の芸者さんに逢いたい方は
64ビルB1「さわ」(和風クラブ)へ♪
512-3916
・・・あれ、紹介してよかったのかなぁ。一見さんとかよくわかりませんが。聞いてみて。
TOTTI

(ここはこれまた別の花柳流の師範さんのいるお店でした、、)
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- 2013/06/25(火) 20:22:54|
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