微熱が取れなく喉が痛む。会合、飲み会は休めても「仕事」は休めない。
弊社は民間他社同様、非常にシビアな商店だ。甘い言葉は一切無い。
「働かざる者食う・寝る・遊ぶべからず」スターリン憲法より厳しい労働義務がある。

管理職・社長といっても小さな「商店」、労働も会合も地域貢献も全て圧し掛かってくる。
この際、全ての付き合い・役職を放棄してしまおうか?そんなことも考えてみた。
だとしても仕事には大して影響はないであろう。
もしかしたらもっといいビジネス展開を臨める「時間」「機会」を持てる自信もある。
しかし、ここで考えた。私は何故このように色々な立場を経験しているのか?と。
それはやはり「本田利博」「トッチ」という人間がどれだけのことを社会に貢献できるのか、これに尽きる。
そこには、周囲のような「利権的」付き合いとは違う、個人的な「本物」が存在する。
人には色々な立場、それぞれの付き合いがある。「会社のため」「店のため」、
それは仕方ないことだし、仕事人(プロ)として当たり前だと思う。
しかし、そこばかりに重点を置いている人間とは私は意見が合わないことが多い。
「客だから付き合う」「金になる」、これを軸に生きている人間は多いと思う。
そこはそこでその付き合いで生きればいい。私とは「無縁」である。

さて、仕事は・・・・というと、今日は小さな営繕が多かった。

「取るに足らないと思っても、仕事をむげに断ってはいけない。
その仕事が何をもたらすか、やってみなければわからないのだから」モーガンではないが、
今後に繋げるために「信用」を形成するべく、不調ではあったが笑顔で仕事した。
その後、HPの「かわら板」の執筆と、来月から本格化する町内会の文書校正を。

町内会の1大イベントさっぽろ祭り「山車」。いよいよ本格化する。
歴史は100年に近い。何を言おうが100年続く「町会」の歴史はやはり立派だ。
弊社の店は60年、担いでる神輿は30年。歴史の浅い北海道では山車様は「重鎮」だ。
!?ふと、このような郷土というか神事で思い出した!!

冬が忙しすぎて「注連飾り」のどんど焼き忘れてた!
「燃えるゴミ」というのも、げんを担ぐものとしては後ろめたい気持ちになり、
神社さんに連絡してみたらOKということでホッ。
さあ、体調崩してられない時期がやってくる!
風邪なんかに負けられネェ!
スパイシーな若旦那「トッチ」
スポンサーサイト
- 2012/05/29(火) 03:12:44|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0