最近、昔のような「体力」が出てこない。というよりも「回復力」が乏しい。
気持ち・見た目は「28歳、元気で爽やか、今日も明るいトッチマン」なのだが、
持続しても3日。4日目はダメダメで布団から出られない。
おそらく、精神的にも自らが「歳を重ねてきたな」という実感があるのと同じで
肉体や回復力にも「老い」を感じ始めてきた今日この頃。
自分では認めたくない「青年期」から「壮年期」への変わりはじめなのかもしれない。

「壮年」とは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。
しかし、回復力は著しく落ちてくる。
「何でも来い」の精神は変わらないが、持続には自信がない。
現に、仕事後のススキノはシンデレラタイムも持たない。酔いも回るのが早くなった。
「もう歳かな」・・・今宵もそんな事を思い知らされた。

今宵、神輿会のO島先輩が親睦会を開いた。「精をつけて頑張ろう!!」と。
美味しい鰻と美味しいお酒、そして楽しい仲間。最高である。
先輩にご馳走になり、2次会へ。
皆、和気藹々と「トッチログ腹立つ!」「ナルシストッチばかやろう!」と。
・・・そんな楽しい時間もそろそろお開きに。さてさて、みんなは「ハシゴ酒」の用意。
僕は・・・(あれ、何か気持ちが悪い。クラクラする。)いやいや、そんなに飲んでない。
しかし、立とうとするがうまくいかない。だんだん寒気までしてきた。
まさかの先輩に介抱してもらい、タクシーで帰宅。僕だけ別の「ダウンタイム」。
・・・今までこんなことなかった。
・・・酒や体力に負けた瞬間だ。
全キャンセルで1日お休みをもらい、床の中でいろいろ考えたりWEBや医学書で調べた。

男性ホルモンのバランスの変化や崩れの時期にあるそうだ。
若しくは、単なる「動き過ぎ」「薄着」「飲み過ぎ」「出歩き過ぎ」か。
人の半分しか体力が元々無いこの体、あまり酷使しないようにしよう。
totti
(シャーベットカラーのストール、最近仕入れましたよ)
スポンサーサイト
- 2012/05/28(月) 12:16:22|
- 啓蒙
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0