俺はワーキングマンだ。時には肉体労働者、時には現場指揮官、時にはプレイングマネジャー。
仕事は好きか嫌いか・・・と言われれば「好きだ」。
「働かざるもの食うべからず、遊ぶべからず」である。
男女平等だ、主夫だ、稼ぎのいい女だ、最近は「男」を張れるやつが減ってきた。
「女」が可哀相である。女はスゴイのではない、本当は支えられたいのだ。甘えたいのだ。
生まれつき親からの財力もあり不自由ない生活、自分が動かなくとも周りが何でもやってくれる・・・
・・・そんな男に何の魅力があるのか!
そいつの魅力は単なる「金」でしかないのだ。そいつに「金」が存在しなければ何も残らない。
男は頑張っているやつが一番カッコいいと思う。何かに一生懸命やっている奴ほど、目の輝きが違う。
言葉ひとつひとつに熱があり、努力してきた分だけ「自信」があるのだとおもう。
そんな男に女は惚れる。モテる男はとことんモテる。モテない男は一生モテない。
女も同じだ。「愛」「恋」は不平等なのだ。
プロローグはこの辺にしておいて・・・

今日は会合。周囲の年齢は60前後の方々ばかりだが、立場は同じ。一生懸命頑張るだけだ。
俺は体育会上がりなので目上に対して重んじる。
人を選ばないし自分と比べることはしない。それは相手に失礼に当たる。
ただ、「お前は若いから」この手の言葉を口にして横柄な態度を取るやつに「いい男」はほとんどいない。
俺が尊敬する人間は年齢で人を見ていないし、人をバカにしたような口調も決して使わない。
男からみて「かっこいい」「好きだ」、こんな男を目指している。
![201109301341271be[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/h/o/n/hondanenryo/20120420145944d1bs.jpg)
そんな「男前」には黙ってても「いい女」がチャンスを与えてくれるものだ。
美女と向き合えば「いい男」としての「やさしさ」、「男らしさ」の意味がわかる。
Totti
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- 2012/04/20(金) 15:12:55|
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