「ダイエットは精神力・仕事力を向上させる」
この言葉は、カリスマ灯油で有名な「トッチ」こと北海道の本田利博氏の言葉である。
自ら107キロから85キロへとダイエットに成功し、その経験と結果から生まれた名言である。
最近彼は「仕事一筋」、リフレッシュは多めに頑張っている。しかしながら世の男性陣とは真逆で
「女性の影」「色男」などは全く無い。彼がススキノで女性と歩く姿を見た人間は誰一人いない。
「同性愛者」や「裏社会の人間」、「業界人」など様々な噂も立っている。
そんな彼に話を聞いてみた。本当のところ、貴方はなんなんですか?と。

「ボクは紳士です。トッチです。優しいところが長所と自負してます。ナルシストかもしれません」
彼は続けてこう言った、「人に優しくしている自分が好きだからやさしくするのです」と。

その彼が最近リバウンドしてきたらしい。だから只今ボディマネージメント中だそうだ。
「継続は力なり」「温故知新」「一期一会」「男気」「情熱」「純粋」「硬派」「義理人情」・・・
彼が当てはまるキーワードは数多い。そんな彼に「色」の話を聞いてみた。
「僕ですか?色気は出したいですね、当然ススキノの地元っ子ですし、注目は集めたい」

(大助別邸さん:赤鰈昆布〆と蛍烏賊)
「モテる?それはないです。モテても仕方ない。でも、「いいな」と思わせたい、それには理由があります」
「好印象の男性から嬉しい態度や言葉を貰うと女性はどんどん綺麗になっていきます。またその過程も美しい」
「褒めれば伸びる、これは子どももスポーツも女性も同じです」
「でも、僕の浮いた話なんて一切ないでしょ、僕は見えない、クロヒョウだから」
「ヤキモチ焼かせる技術よりもそこを超越した先に「信頼」があるんです」

(大助別邸さん:うざく。焼き加減が今年NO1)
彼のいいところは私も知っている。なかなか出来ることではないが、彼は自分より他人思い。
今までのトラブルもほとんどが人のため。損してばかりなトッチだがそんなハートのある男が好きだ。

(大助別邸さん:小キンキ(キチジ)の唐揚げ春野菜餡かけ「季節料理」)
自分に厳しい人なのであろう。人として一回りも年下の彼に自分が惚れてしまう。
「思いやり」「やさしさ」「気遣い」そして「紳士的かつ男としての魅力」・・・
彼の透き通った瞳の奥には、想像を絶する「苦労」「経験」そして「野生のような鋭い眼差し」も感じた。

(日本ハム球団の三木一軍内野守備コーチ&牧谷球団員とベロベロな彼)
彼は「男」からも「女」からも老若男女問わず、この地域で好意的な人間だ。
指名はなかなか取れない。彼と出逢った男性、女性は「レア」というより仕方が無い。

また彼を追ってみたい・・・今日は久しぶりに「いい男」に出会ったような気がする・・・
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- 2012/03/23(金) 21:29:15|
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