僕は赤ワインが好きだ。赤ワインといってもフランスのボルドー・ブルゴーニュ・・・・
イタリア ドイツ スペイン ポルトガル アメリカ チリ アルゼンチン オーストラリア・・・
沢山の生産国(ワイナリー)がある。
そして品種にしてもカベルネ、メルロー、ピノ、ガメ、グルナッシュ、シラー、ネッビオーロ、カリニャン・・・
これまた沢山ある。
僕は数年前からボルドーをずっと好んで味わっている。そして自分の舌を鍛えている。
ただ、フランスワインは高い。今はユーロ安&円高で輸入物が安く入るのをひたすら狙っている。
僕の基準は①デイリーは1000円以下②1500-2000円は素晴らしい
③2000-4000円は晴れの日。以上。それ以上のシャトーやビンテージは稀。
たまに10000万前後のワインを「頑張ったで賞」で戴いたりする。

今日は仕事で2本のワインを各お客様から戴いた。
1本は十勝のお土産。そしてもう1本は半額セールだったらしい。
ヴュー・ピュイはフルだが若く、適度なタンニンで飲み心地がいい。
コルクを開栓して数時間経つと味や香りが発揮してこれまた良い。 ありがとうございます。
仕事後、2杯だけ頂いて会合へ。

「あざーす!」「シコヨロです!」
今夜は山車引継ぎ式?という会合だった。

ワイン好きなチャーさんとワイン三昧。右側は僕のススキノデビューの親(ドン)です。
若造は僕だけでしたが、チャーさんと盛り上がった「ワイン話」を聞いてたドンが、
「よしトッチ、ワインあけるぞ!」と。

さちママのクラブへ連れて行ってくれました。
値段を気にしてしまう現在の僕では来れないお店です。

「どうぞどうぞ飲んでください。皆さんで乾杯しましょう!」
人のワインを勝手に勧め、あっという間に空っぽに(笑)
本日の教訓

「あなたは店のホステスではないので売り上げを気にしなくていいのよ」
結局そのあとも好きなだけドンが飲ませてくれました。
あざーす!!
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- 2011/10/28(金) 05:02:59|
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