情熱バカは、好き嫌い別れます。 単純で幼稚な部分も多いし。
喜怒哀楽が表面に出やすいし、ストイックな反面ナルシスト。
でも、それが好きな人や、自らが情熱家だと思える人は
男女問わず大盛り上がりし、意気投合してしまいます。

さあ! 今日も現場灯油からスタートだ!!
うちの店が多少なりとも結果を出している理由は、情熱的な店主がやっているお店だからだと思ってます。
一生懸命やっている、自分に一生懸命になってくれる、結局はそこに尽きます。
自分から営業をかけたり全然してないのが実情。 やっていると言えば、最近はFBとやっぱりチログ。
このチログを見て、面白そうなやつだ、とか
この男から買ってみよう、というお話を結構いただきます。
現に、行政の担当長や民間企業社長、大手の現場長や支店長などが気に入ってくれてお取引が始まったり
必ずと言っていいほど、初の商談や仕事中に、チログ面白いねー! 貴方がトッチさんですよね、とか。
情熱なんです。 そこにかける情熱こそが全てなんです。
熱い人が嫌いな人、クールなビジネス展開でやっている人は多分、僕は苦手だし、嫌うかもしれません。

でも、人付き合いも仕事も純粋で素直が良いと思います。
自分の事を好いてくれる人や、自らが好きだなぁと思える人と交わる方が
今までの経験上、結局は上手くいくし、モチベーションも業績も上がっているし、何より継続している。
あ、最近のこんな話あります。

うちの店のTV取材番組を見て、新規でお取引を始めてくれたお店。
使っていた灯油用の缶が昔の一斗缶。 違法じゃないけど今は検査確認灯油専用ポリタンクが推奨。
だから交換したら何十個もあるから2,3万出費になるけど
「御社のような立派な金看板背負ってる会社だからこそ、買えた方がいいと思います!」と。

「そんな事言ってくれたのは本田さんが初めてだ、今後もあるし、その提案に乗ろう!」と。
良かった。 結果として給油しやすいし。 何より、ちゃんとした仕事をしたいから。
僕は仕事は白黒はっきりしていないと嫌い。 グレーって嫌です。
灯油にしても、プロパンガスにしても、他の業者のグレーが見えたりする時がある。

古い灯油を買うとか、 すぐ灯油タンク洗浄するとか、
ガス重量ボンベ売りやってないとか言ってるのに、知り合いだけにはコソッとやってるとか。
人の会社はどうでもいいけど、同業としての仲間には思われたくないし、
何より会社の大小かかわらず、自分の会社としてのプライドや志しが低い! 僕はそう思います。

毎年、毎月、毎日そうですが、今年は勝負の年! だから情熱の赤のネクタイで!!
こんな情熱でバシッと生きてるので、多少なりとも衝突もよくありますが
自分の店を誇りに思ってるし、俺は札幌一の燃料屋だ!と思ってるし。 自画自賛だけど。

いいんだよ。 山車部長はそうでなくちゃ、トッチくん。 おじさんありがとう。
そうなんです。 まだあまり大きくここで記してませんが、この地区のお祭りの正式な山車頭になりました。

ということで、情熱の特大ちまきを!!

情熱のたんしゃぶと、情熱のかすべ唐揚げを!!

情熱のたちポン酢と、情熱のうなぎカタクリを!!

何故かススキノで酔いすぎて。 まさかの情熱の天一ラーメンを!!
ということで、2㎏増。
情熱=バカ=トッチ でした。
おしまい。
スポンサーサイト
- 2017/02/18(土) 20:36:45|
- 情熱
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0