今夜は久しぶりに時間があるのにもかかわらず、ジムも行かないでススキノにも出ないで、

お土産で戴いたチョコ味ポテチや辛酸っぱい赤ワインを飲みながらチログを綴っている。
そう、この数日で沢山の感情の起伏が、僕の心の中で起こり、
考えて、悩んで、それで今がある。 今はとても穏やかでゆったりとした気持ちだ。

僕にいつも力をくれる、勇気をくれる、そんな人がいる。
あまり口にはしないけど、いつもこう思っている。 「本当にありがとう、とても大切な存在です」、と。
もちろん性別関係なく、人として好きな人こそ、僕はいつも大事にしている。
自分が頑張れる、その人の存在に勇気をいただける、
仕事でも交際でも、そんな人と接することができる僕は、本当に幸せ者だと思う。

そうそう、うちの彼女の誕生日に、花束を贈った。 いつもなら、品種を自分で選んで頼むのだが、
今回はお花屋さんにイメージを伝えてお任せした。 そのくらい信用があるお店だから。
近所にある明道香風園。 フローリストのセンスが良く、花持ちが良い。

僕以外にも、他の方からのお祝い花が届いた。 本当に幸せに感じる。
彼女は僕が花束を贈ったとき、涙を流した。 理由はわからない。
でも、心から嬉しいと。
僕は零細企業の燃料店。 してあげられることだって限度がある。
お金も無いし、時間なんてもっと無い。
生活にかかるお金、子供たちにかかるお金、ホント大変だ。
ここに住んでいるからか、ブランドで着飾る人も多いし、高級車に乗る人も本当に多い。
でも、彼女はそこに欲求がほとんど無い。 幸せの感じる部分は人それぞれ。
「私はいいから、頑張った分を子供たちの教育費に」が、いつもの彼女の言葉。
「あなたと結婚できたことが私にとっては幸せな事なの」。 こんな言葉を今でもくれる。

そんな彼女の実家で、お誕生会をすることにした。
ご両親はとても楽しみにしてくれて、美味しいお料理で出迎えてくれた。
実に・・・いつ振りだろう、こうやってみんな一緒に食事したのは。
とても居心地のいい時間、この時間も本当に幸せな時間だった。

財布をプレゼントした。 毎日使うものがいいと思って。
色が良くて、「これください!」とお店に伝えた。 1万くらいかと思ったら、結構した。
まあいいや。 これでいいじゃなく、これがいいと僕が思ったんだから。
自分の名刺入れは我慢しよう。
・・・と、こんなノンビリとした、幸せな気持ちで綴っている。
10月の仕事もなかなか良い調子だ。 もう、他人を羨んだり、他業種に憧れたりしない。
自分で決めた、自分の道を、真っすぐコツコツ歩んで、
自分なりに結果を出し続けていけばいい。 自分は自分。
ふと、郵便を見た。

鉢社長からのメッセージ。 ちょっと嬉しくて、泣いちゃった。
お酒飲んで酔ってるしね、
ありがとうございます。
僕は幸せ者です。
TOTTI
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- 2016/10/24(月) 20:25:10|
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