トッチログは本当に色々な世代の方に読んでいただいている。
読んだ感想や意見を、良くも悪くもぶつけてくる方々も結構いらっしゃる。
が、いつも肯定だけ受け入れている。 本当に励ましや応援のエールをくれる。
俺は 否定は受け付けない。 当たり前だ、俺のエッセイなのだから。
否定する人間は読まなければ良い。 ほとんどが嫉妬とやっかみとして受け流すほか仕方がない。
まあ、単なる趣味ブログを注目してくれることに対する感謝の念は前者・後者へ両方ある。 ありがとう。

今日49日法要が終わった。 俺は本田家の直系であり、本家(跡取り)として生まれたことを誇りに思う。
そして、その人生をもっと飛躍し、大きく羽ばたかせていきたい気持ちが大きい。
それは、自分の人生ではなく、己の商売であり、関わってきた家族、仲間、取引先、全てだ。
自分がどれだけの力を秘めているのか分からないが、
決して奢ることなく裏切ることなく真っ直ぐな道を、ただひたすらに精進するのみである。

夢や願望など、色々あっても、変化してもいいと思う。
ただ、そこに近づくための努力は必ずしなくてはいけない。
そして、自分を裏切らない生き方だけは貫き通して生きていきたい。
ここに記そう、
己が目指していることこそ
金や物や名誉ではない
人間として「輝いている男」なのである。

ということで、ボディとメンタルを鍛えるため、いざ!!
登山でもいい、マラソンでもいい、スポーツは自分を追い込めるから好きだ。
挫折もすぐ味わえる。 努力の結果も出やすい。 そして何より、結果を金では買えないところが好きだ。
先日のマラソン完走もそうだ、 1億出しても完走した「努力」と「結果」は買えない。
資本主義社会のなかに平等性があり、努力した者だけが掴み取ることが出来る「快楽」と「自信」なのである。

俺は人生の壁に日々ぶち当たっている。 そしてコツコツその壁を越えようと奮起する。
越えたら、さらに大きな壁にぶち当たる。 今日の山と一緒だ。
一気に越えることはできない。 コツコツ頑張るしかないのだ。

登ると見えなかったものが見えてくる。 その瞬間、辛かったことを許せる自分と出会う。
行動が結果を生み自信となる。

表情も自然体になる。 うん、いい笑顔だ。 ただ、これで満足しては凡人だ。
さらに大きな山を目指す。

そう・・・人という生き物は頑張っているからカッコいいし、輝いているのである。
そんな「本物」の男に「本物」の女はファンになり、惚れ、抱かれたい。
高級車乗って、高級酒飲んでも、そんな男は山ほどいるし、金の切れ目が縁の切れ目でもある。
そして「本物」の女はそんなことでは掴めないし与えてはくれない。

俺はもっともっと頑張らないとダメだし、努力しないとダメだし、カッコよく生きなくてはならない、
いつもそう思って生きている。
要は、
志をどこに見据えているかどうかで
「男」の価値も、「器」の大きさも、「人脈(友達)」も変わってくるのだと。
でも・・・

時には弱音を吐いちゃったりするので、 そんな時は甘えさせて。 ヒエェ~ クタクタっす。
TOTTI
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- 2014/09/22(月) 19:48:59|
- 啓蒙
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