自分の中での今年1番の大きな行事が終わった。

全国の小学校のモデル校「資生館小学校」が今年誕生10年となり、式典があるので「特命会長」として
来賓代表の「祝辞」を述べなくてはならなかったのだ。 この軽いトッチマンが、まさかの抜擢劇だった。

結果は・・・上手くいったのかどうなのかわからないが、地域の名士さんや教員方からは終了後喝采を貰えた。
なぜこのような立場にあえて私の起用なのか未だにわからないが、
札幌市で一番若い学校の式典で札幌市で一番歳の若い私が会長というのがゴロが良かったらしい。
それと、私を知っている人は分かると思うが、私は独身気取りかつ軽いチャラ系なところがある。
そして「こどもかっ!」と言われるくらい幼いところもある。
でも、やることはちゃんとやっているので、このギャップが他の人とはかけ離れてたのであろう。
この生き方、演じ方で認められたのだからこれからもこれで良いのである。

でも・・・久々に練習とかもしたさ。 真面目か!!
私はどちらかと言えば、「社長」とか「コーチ」とか肩書きで見られたり、付き合うことがなく
私自身である「トッチ」で周りと付き合いをさせてもらっている。
だから「とっちって、そういえば何してんの?」とか言う人もたまにいる。
肩書き以上に個人(個性)が強いのである。
でも、数々の役職をやっている私だが「資生館PTA会長」だけは全く違った。
もろ「肩書き」な世界である。 だから、自分のカラーが負けそうになる。
・・・人生のターニングポイントとなった。
何でも「経験」してみないとわからないものだ。だから人生は面白い。
TOTTI
- 2013/09/29(日) 13:38:29|
- 札幌市
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俺のイメージといえば
「楽しい」「明るい」「元気」「うるさい」「お酒」「スポーツ」「ナルシスト」「カッコつけ」

・・・でも、客観的な俺とは全く自分が思っている俺は違うのさ。
そう見せたいからそうする。そうなりたいからそうする。
イチロー選手も言ってたが、なりたいなら真似る、努力する。
会う人に「元気」「勇気」を与えれる、そんな熱い男に俺は憧れるし、そうなりたい。
さあ、頑張るか! トッチログスタート♪
先ほども綴ったとおり、人と会わないときや、家にいるときの俺は「暗い」。
無口。一言も話さない。よく物思いに耽り、瞑想しているときもある。
ダラーっと寝っ転がり、ほとんど寝ている。もちろん携帯も切って。
そんな俺の最近の趣味は「文科系」。
体育会系は俺のライフスタイルから絶対取れそうもないので、最近は意識的にそれ以外を
吸収しようとしている。特別な理由はないが、「探究心」がそうさせる。

今日は市民ギャラリーで絵画美術と造形美術を。新道展がやっているからだ。
その素晴らしさと絵画の大きさにも圧倒される。
みんな、どこで作って、どこで描いているのかなぁ。
こんな大きな絵を描けるアトリエがある人達って・・・スゴイよ本当。

あ、いつもよく見かける風景に安堵した。 ススキノを描いた油絵を見たのも久しぶりだ。

今回、一番いいなぁと思った「夕張川」。作者は忘れちゃった。
流れ方の素晴らしさに思わず目を追ってしまったくらいだ。
そんな俺は「絵心」は全くなく、閲覧するだけ。
女性の裸体をモデルとして描いている絵画も多いのだが、
俺も女性の「曲線美」「柔らい丸み」が好きなので、
やはり見入ってしまう。
それはエロスじゃないとおもう。
「芸術」をしての美を感じる。
芸術こそエロス?? なんかわかんなーい。
とにかくこの世で女性は美しい。だから男はカッコよくいなくてはいけない。
そんなことを思った今日この頃でしたとさ
おしまい
- 2013/09/06(金) 11:55:20|
- 札幌市
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今年、俺の属する消防団が熱かった!!
何となく地域貢献として入ってた「消防団」。そして何となくこなしてた「消防大会」。
それが、早朝4時からの1週間近い訓練を強いられ・・・
最初は辛くて辛くて・・・「ボランティアで何でここまでやらなアカンのじゃ!」と

そんな気持ちもあったのだが、仲間も頑張っているし、俺も行かなきゃなぁ、
・・・そんなみんなの気持ちが合い重なり、いい方向に進んだ。「相乗効果」だ。

そして、俺はいつもやっている「火消し特攻隊長」役を敢えて若手にバトンタッチした。
何でもそうだが、俺はいつも「花形役」を貰うことが多い。まあ、それだけ努力もしてるが。
でも、その役をやっていると、ずっと俺のポジションが続くことが多い。みんな控え目だからだ。
目立つし、気持ちいい場所。でもね、俺が譲らないと・・・

みんな本当に頑張った。多分俺の消防人生で一番練習したかもしれない。
俺は今までの経験やスキルを後輩たちに伝授した。

楽しかった。うん、みんなの頑張っている表情や笑顔がよかった。
ハンドボールのコーチもそうだが、俺はやはり「指導者」に向いているのかもしれない。

皆さん本当にお疲れ様でした!!

私、一番若い「部長」なのです。 下におじさん多いので結構大変です(笑)
おしまい
- 2013/07/11(木) 11:00:28|
- 札幌市
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素晴らしいことが起こりました!
いつも登っている藻岩山での出来事です。

結論から言います、初めて雲海を見ました! 偶然!
早朝の登山でした。今まで100回以上この山にアタックしておりますが、
こんな景色に出会えたのは生まれて初めてのことです。

この日も、単なるダイエットの為、二日酔いの中アタックしました。
登山は全く好きではありません。
だって、疲れるし、トイレは困るし、何より虫がいる。
僕は虫が大嫌い!

しかしながら、根性をつけるためにたまに登ります。
嫌なことに逃げないでむしろ攻めるタイプだと思います。

本当に感動しました。 奇跡かもね。

しばし・・・いつも以上に山頂でゆっくりした日でした。
まあ、二日酔いだからでしょう♪
TOTTI
- 2013/06/29(土) 12:56:09|
- 札幌市
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人生ちゅうものは平穏なんてことはなく、色々な波がある。
人はどうかはわからないが、俺は年に数回大きな波を経験する。
その波を越えると、もっと大きい波がやってくる。それを超えるとさらにビックウェーブが。
振り返ると、昔は波と思っていたものが今来ても、なんてことはなくなる。
経験が結果を生み、良くも悪くも最終的には自分への自信となる。
これはトライし続ける人間のみに与えられるチャンスであることに間違いないと思っている。
だから、人生において全く経験がなく終わる人もいるだろう。
それが「どうだ」ということはなく、自分で分かっていればいい。
それが俺の言う「人生は日々ドラマだ」ということだ。

人生でこんなにも断った出来事はなかった。実に5回。しかもトップ会談でだ。
しかしながら、他の人がいるのに俺が受けることに。ドラマのスタートとはこんなものだ。

やりたいやりたくないではなく、引き受ける「覚悟」。俺の新しいジャンルだ。
自分の未来計画にないものが「他薦」により増えていく。
しかしながら、30代のうちに何かの大きい役を「自薦」ではなく「他薦」で掴むことは
俺の人生ドラマのなかの希望枠でもあったのだから「想定内」だったのかもしれない。

たくさんの後輩がいるのだから、俺は今以上に走り続けて「俺を越えてみろ!」といつまでも言えるように。

でも、つながっている色々な立場での後輩たちは、みんな頑張っていて、俺は本当に誇りに思う。
「トッチさんは熱いよね!」「先輩が頑張ってるから俺らもモチベーション上がります!」
こうやって相乗効果で大きな波を越えるだけの熱いパワーも蓄えられるっちゅうことだな。

さてさて、仕事仕事。明日からいよいよ北大祭。
イベントガスレンタル事業がいよいよ本格化だ。
今年はIFFブース(世界中の料理と外国人?)にもガスを収める。
今年初めてトルコ人とアフリカ系の人と商売をする。
本田燃料も国際的になってきたぜ!
TOTTI
- 2013/06/05(水) 08:32:36|
- 札幌市
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