街はカップルだらけ。そう、今日は3・14ホワイトデーだ。
恋人達にエールを送っている俺も、今年でもう37歳だ。若作りにも限界がある。

今夜は仕事を終え、喫茶でお疲れ様の一杯を。喫茶でビールが俺のスタイルだ。
でも、今夜は・・・なんか体が熱い。火照っているのだ。
ランニングを昼休みしたせいなのか、俺の肉体が燃えているのだ。
代謝がいいときは妙に腹が減る。そして「野生感」に満ち溢れてくるのだ。
「・・・何を俺は求めているのか・・・。」そんな時!?

「トッチ君、今日は君のカレー曜日だよ」とマスター古屋。

うおおおぉ!!これだ!欲しがってたのはクレメントの「黒カレーの辛さ増し」!!
見事に気づかされた・・・。今日の俺はカレーの日だったのか。

さてさて、気持ち新たにススキノを旅しようと。・・・でも何かまだ熱い。
いやいや、ただ酒に酔っただけだ。・・・でも火照りがまだある。
何だ!?この感覚は。おい、教えてくれ!まさか、俺に火をつけたのか?
「・・・私があっても、あなたは無いわ。あなたはクロヒョウだもん・・・」

「トッチマン、今日はあなたのカレー曜日よ。いってらっしゃい・・・」
「押忍!!」

きたー!!「ノーテンキー」のバターチキンカレー!!

今宵、僕は何を求めたかといえば・・・恋でも愛でもなく、カレーだった。
そう、今日は「とっちくんのカレーようび」だったのだ。
今宵、カレーで燃焼!2キロリバウンド!!ガーン・・・。
でわでわTotti
(撮影協力に感謝です)
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- 2012/03/15(木) 08:34:45|
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昨日、友人からメールが!?
「トッチさん出てるよ。ビックリした!」

道内の某ローカル雑誌です。
ちょっと嬉しいです。なぜなら、この手の雑誌に『いいイメージ』で私が描かれているからです。
今月号なので、時間があったら見てみてくださいね。黄色いページです。

お題は「ススキノにいた20代独身の、久々にいい男」です。
(嘘)
TOTTI
- 2011/07/17(日) 12:32:29|
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「私には好きな人が2人います」。文頭こう書くと何とも大胆発言のような切り出し方ではあるが、
男性である。両者とも話し方が的確である。相手に「伝える」素晴らしい才能を持っている。
ただ、私は会った事も話したことも無い。だから性格などは全くわからない。
TVの番組やニュースなどで彼らの話や発言内容を一方的に聞く位である。
そんな人を「好き」「嫌い」と勝手に決め付けるもどうかと思うが、是非おすすめしたい人だ。
一人は「池上彰」さん。最近はかなり有名になったので皆さんご存知だと思うが、話し方が素晴らしい。
「週間こどもニュース」のお父さん役だ。子どもに時事「ニュース」の関心を持たせた立役者である。
15年以上前の報道局にいた頃から好きでその話し方がわかり易く、かつ的確で聞いてて惹きつけられた。
もう一人は「青山和弘」さん。日テレの政治部にいる。昔、見た目で「似てるね」と言われた。
東京大学文学部卒なので頭の中身は似ても似つかないのだが。
「番記者」を経て今は報道局政治キャップでキャスターである。
政治のあらゆる角度からの質問に対し過不足なく返答・解説できるエキスパートである。
「この人のおかげで政治に関心を持った」とはちょっと大袈裟になってしまうが。
なぜ急に紹介したかといえば、書店に池上氏の本がベストセラーで多く並んでいたからだ。
ビジネス本やニュース、TVなど多方面から彼の考え、内容は色々入手出来ているとはいえ、
文庫を読んだことが無かったので思わず購入した。誰かに貸すつもりで。

2時間もあれば読める簡単な内容だが、時折関心する内容が豊富に詰まっている本だ。
せっかくなんで本を読んで得ることが出来、吸収した私の「血肉」を。あとは自分で読んでください。
・プライドが高い人は成長しない。
・カタカナ用語・接続語の良し悪し。
・本をとにかく読みなさい。
・「謙虚」こそ大事。
まあ、よくある予想通りの展開だが・・・・「謙虚」!?偶然今年の私の年間目標「心得」だ。

これが一致しただけでも読んで価値があったということ。今年ではなく、人生の心得にしよう。
- 2010/09/14(火) 22:50:30|
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最近取りざたされている勝間和代の「断る力」という本を読んで、そのはじめに「コモディティ」と「スペシャリティ」という内容が書いてあってビックリ!!

わたくしの商いのこころや自分がどうあるべきか考えているそのセンスとピッタリ合いました。
確かに勝間さんの話していることや書いていることは「様々な人の意見の寄せ集めだ」という批判も多いでしょうが、私個人としてはOKでした。私個人が何よりもスペシャリティーを目指しており、日々の積み重ねを大事にして生きています。相手に必要とされる時、それは誰でもいいことで呼ばれたのか、私しか出来ないことで必要とされているのか。
将来の経営方針にも当てはまります。使い勝手のいい人材獲得か、それとも後継として人間を育てるのか。
先日の円山動物園の元園長さんの講演の中にも心に残った言葉がありました。
「動物園にとって飼育員は大事な人材ですが、わたしは人材の「材」を財産の「財」として、「人財」だと思っています」
勝間流にいえば「人材=コモディティ=凡用形」ではなく「人財=スペシャリティ=特別」でしょうか。
「いみじくも、チログの最初で出てきた勝間和代さんの「コモディティ」と「スペシャリティ」に達するわけです。さらに、勝間和代さんがもうひとつ名言を言っています。
「コモディティ」と「スペシャリティ」の一番の違いは何かというと、「コモディティ」はコスト勘定で処理されるが「スペシャリティ」は投資勘定として処理されるということです。
コスト勘定の経営・人材そして商店を作るか?投資勘定の経営・人材そして商店を作るか?
すごい例えですが、判りやすい。ただこの業界では本当に難しいことです。
ただ、このセンスで勝間和代の本は売れているんですね。判る人には判る。
この判断やセンスが重要なのです。
- 2010/01/19(火) 07:10:41|
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